このムービーの原理としては
長い「帯」に「トランプの形をしたBOX」でトランプの画像をマッピングしながら、
「帯」のほうを直線移動させて行く。
「帯」を透明のつや消しにしておき、
見えないようにする、という非常に手抜きな手法なのです。
「透明のつや消し」
屈折率は「1.00」のままにしておきます。
「帯」の全景です。矢印の方向へ動きます。
初めの部分です。
ただ、この方法には「致命的な欠陥」があります。
この図のように湾曲しても全長が同じであるという点です。
そのため、あまり極端に湾曲させるとおかしなことになります。
というわけで当初の「空飛ぶ魔法の絨毯」とは
ずいぶんちがった結果になってしまいましたが、
ま、いっか、ということで
今月も終わって行くのだなぁと思った。
トップページにもどる