「凧たち」解説

今回の「凧たち」のポイントは「凧の足のひらひら」ですが、
先々月の「トランプの飛行」と同じ原理を使用しました。

この図の波状の形状を透明つや消しにしておき、
BOX状の形状で白い色に切り抜きます。


波板はずうっと流れて行くのではなく、
サインカーブのワンサイクルを移動したらまた最初にもどるんです。

ひたすらその繰り返しです。


で、そのままでは
「足」の付け根が「凧」本体からずれてしまうので
直線移動ジョイントで動かしてやります。
  

こういう仕掛けを仕組んだ「凧」たちを(2つとも)
ちょっと離れたところから回転ジョイントで適当に動かしてやります。
回転ジョイントは「上下方向」と「左右方向」の2つです。

(個別に傾くための回転ジョイントはそれぞれに必要です。)




『懺悔コーナー』
もうすでにお気づきかもしれませんが、

よく見ると「足」が本体から離れてしまってる・・・(汗)
今ごろになって気づきました。。。




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