当劇場に登場したムービーの制作裏話などが今、明かされる!
Shadeのベテランの方は決してのぞかないで下さい。
(なお、このページの各画像をクリックしても何も起こりません。)
ついに蛍光灯三部作が完結! しかも今回は久々の「ムービー」です。 とは言っても、先月の応用編です。 ただ蛍光管を粉々にしてみただけです。 そして「カメラ」を振り回してみただけで、なんの動きもありません。 詳しくは⇒「蛍光灯3」解説へ つづかない |
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先月の予言通り、「蛍光灯」の続編です。 今回やりたかったのは 「古くなって調子の悪くなった蛍光灯が点灯する時、電極部分が一旦オレンジ色に光ってから、ようやく全体的に発光する」までのドラマを再現してみる、ということでした。 で、何か使える手はないかな?と思って、いろいろ探していると、「表面材質」のなかにアレがありました! 詳しくは⇒「蛍光灯2」解説へ なおこのGIFアニメもそのまま「動く壁紙」になります。 つづく |
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『蛍光灯が泳ぐとどうなるか?』 そういった問題意識を持っていたわけではありません。 2ヶ月ほど前から「蛍光灯」を作って遊んでおりましたが、モノのついでに泳がせてみようかと思い立ち、このような仕儀と相成りました。 型番部分は実際に我が家にあった蛍光灯から(ケータイの)デジカメで写し撮りました。 ⇒「蛍光灯」解説へ (この「蛍光灯」につきましては「続編」がありそうです。) なおこのGIFアニメはそのまま「動く壁紙」になります。 |
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このムービー(正確にはGIFアニメ)は無限に続きます。適当に打ち切ってくださいね。いつまで見ていてもキリがありませんです。 こういう「箱の中にまた小さな箱が・・・」というパターン、以前から一度やってみたかったんです。永久に続いてしまうんです。どういう仕掛けになってるかというと・・・ ⇒「プレゼント」解説へ (意外にも簡単な仕掛け) |
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大変お待たせ致しました。やっとこさ F86F が完成致しました。 今回は2作同時発表です。 「机上の夢」は以前tacchann氏とのコラボレートムービー「机上の紫電改」と同じセッティングを使用させていただきました。 「ブルーインパルス物語 『友よ!』 」のほうはずいぶん大袈裟な題名ですが、特に意味はありません。 詳しくは⇒「F86F 旭光」制作記へ |
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皆さんからいろいろなご意見を頂き、今回、作り直してみました。如何でしょうか?水面の「揺らぎ」も入れてみましたし、波紋の形ももう少し自然な形に改めました。また、雨滴が落ちた時の「ピチョン」というのも入れてみました。 詳しくは⇒「冷たい雨2」解説へ |
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『雨が降っている時の水たまりの波紋』を再現してみました。以前からやってみたいネタのひとつだったんです。 どうやって作ろうかな、と思いながらテキトーに作っておりましたが、どうも感じが出ない。困ったな、と思っていたら、次の日、折り良く雨が降ってきて、じっくりと観察ができました。まさに「恵みの雨」でありました。(←今月はイヤに真面目です。) 詳しくは⇒「冷たい雨」解説へ |
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まぁ、12月なので「教会堂」(←それもかなり以前の)を引っ張り出してくるしかないかなってことで・・・ 雪はパーティクルを使いました。雪は以前から一度降らせてみたかったんです。 詳しくは⇒「教会堂に雪降る」解説へ |
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今月は肩の力の抜けきった、ショ〜モナイ作品になってしまいました。ご覧の通り、ただスプレーを噴射するだけのことです。同じ場所にいつまでも噴射してると塗料が垂れてくる、ただそれだけのことです。なんのヒネリもありませんです。 ParticleDanceは久しぶりに使ってみました。 もっといろいろと遊んでみてもよかったんですが、もうこれ以上、気力が続きませんです、ハイ。(合掌) 詳しくは⇒「スプレー」解説へ |
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僕はたばこは吸いません。むしろ、煙さえも苦手なほうなんです。 でも、それでいて、ぜひ一度はやってみたい題材だったんです。 で、今回ついにやってみたわけですが、また例によって「エ?コレダケ !?」的な結果に・・・。しかもなんのオチもヒネリもありません。(燃焼がやたら速い点を除けば) ま、でもこれでいいんです。本人はこれで充分満足してますから・・・⇒「たばこ」解説へ たばこ好きの方から見れば、「ここんとこ違うぞっ!」という点が多々あるかと思いますが、今回はこのへんでどうかご勘弁ください。m(_ _)m |
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yamiyono-carasu氏のHP「carasu の菜園」を見ていて、この茄子の画像に出会った瞬間、なにかがピンッと閃いたのです。 そのころちょうど仕事がきつくて、Shadeをやってる暇も無く、当劇場も開店休業状態でしたが、この画像に出会って、なにかが僕の中でムクムクと湧き上がって来たのです。 「その結果がこの程度かい!」と思われるかもしれませんが、ひとつの大きなキッカケを与えてくれた、この茄子クンたちに、僕は大いに感謝しておりますよ〜!⇒「ながなす三兄弟」解説へ |
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2003年3月に「コラボレートムービー」ということでご協力いただいたtacchann氏にご無理をお願いし、「ちびっこクラブ」の「紫電改」クンに再度ご登場いただきました。 解説はこちら⇒「紫電改 武蔵野上空」解説へ |
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下の画とほとんど変わらないんですが、一応新作です。「続編」っていうことにしておいてください。今回はほとんどPaintShopProの力に負うところが大きく、Shadeは脇役になってしまいました。詳しくは⇒「カツ丼U」解説へ | |
このムービーをご覧になって、 @『「失業中」だの「HP休業」だのと大騒ぎして、さんざん心配かけておきながら、その間にこんなもん作っていたのかっ(怒)!』と怒れてきたあなた⇒正常です。 A『見たけど、ナニコレ?』というあなた⇒正常です。 B見た瞬間、不覚にもニヤッとしてしまったあなた⇒かなり毒されており、要注意です。解説をご覧になったほうが良いでしょう。⇒「カツ丼」解説へ |
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先日、近くのショッピングセンターに行った時、目の前のエスカレータの動きにふと目がとまり、釘付けになってしまいました。帰宅後、早速作ってみたのですが、どうやって動かそうか、迷いながらも、結局は使い慣れた「変形ジョイント」に逃げてしまいました。 解説は⇒「天国へのエスカレータ」解説へ なおこのGIFアニメはそのまま「動く壁紙」になります。 |
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秋の気配を感じる昨今、ふと「飛行船」を作ってみたくなったんです。 また、最近、「毛虫」の動きを間近で見る機会があり、なんとか再現してみたいなと思っていたので、その2つが結びついてこのような結果に・・・ (ここでは「ツェッペリン」という呼称を勝手に使用しておりますが、 「ツェッペリン社」とは一切関係ありません。) なお、この画像の壁紙をご用意致しました。⇒「売店コーナー」へ 不親切な解説は⇒「ツェッペリン」解説へ |
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こんな公園で何も考えずにただぼ〜んやりとしてみたいものですね。 じつはこのファイルは2000年9月に作ったものなんですが、今回ちょっと手を加えて、ムービーにまとめてみました。←な〜んて言うと聞こえはいいのですが、じつはネタが無くて苦しまぎれに、っていうところです、正直。 目新しいテクも無ければ、ヒネリもありませんです。 簡単な解説は⇒「公園にて」解説へ |
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「エ?ナニ?これだけ?」そうなんです、今月はこれだけなんです。 オチもなければ、ヒネリもありません。 ただ、「海面の波の動き」を再現してみたかったんです。 プラグインの「Dolphin」がR5のCD-ROMに入っていたので、それをShade6に入れて使ってみました。いろいろ試行錯誤しましたが、結局はシンプルな設定で・・・。 そして Shade professional に付属するプラグイン「グローエフェクタ」を使用して海面のキラキラ感を出してみました。 詳しい解説は⇒「落日」解説へ |
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古生代カンブリア紀に生きていた「三葉虫」です。 じつは以前から「化石を生き返らせてみたい」という動機はあったんです。でも「化石」といっても「恐竜」や「始祖鳥」は難し過ぎて、ちょっと僕には無理。でも「三葉虫」なら出来るかも!と思ってやってみました。 なお、この作品については、「加藤の鉱物、化石コレクション」を主催される加藤伸一様のご好意により、貴重な化石の画像を拝借致しました。 詳しい解説は⇒「化石物語 / 5億年の眠りから覚めて」解説へ |
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Windows XPの壁紙「草原」を見ているうちに、手前の草原の部分に影を落としてみたくなったんです。で、新たにグライダーを作り、滑空させてみました。爽やかに滑空して行くだけでも良かったんですが、ここで僕の悪い癖が出て・・・ 詳しい解説は⇒「草原にて」解説へ |
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電球を作ってみたかったんです。電球であれこれ遊んでいるうちにこんなことに・・・ 花が開くようで、ちょっと「きれい」っぽいでしょ! たまには「きれい」なこともやらないと・・・・・・ でも、ただ開くだけで、なんのヒネリもないんです。それで、3つ並べてゴマカそうとしたわけで・・・ 詳しい解説は⇒「開花」解説へ |
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Nori氏の「SkyLights_area!!」(擬似天空光作成スクリプト)を使用して、以前の「ボルト」をレンダリングし直してみました。これは面光源を使用して擬似天空光を自動作成するもので、とっても便利です。この美しい「影」をお楽しみください。 レンダリングには分散レイトレを使用。「レイトレより速い」というNori氏の助言どおりでした。(他に点光源を使用する「SkyLights!!」というスクリプトもあります。)詳しくはNori氏のHP「NoriNori」をご参照ください。 解説はこちら⇒「ボルト 2004」解説へ 比較のため以前の「ボルト」を見てみる⇒「ボルト (718KB) (4秒)」 |
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お正月なので「凧」を作ってみました。 凧の「足のひらひら」をどうしようかなと、ちょっと考え込んでしまいましたが・・・。もっと簡単な方法があるのかもしれませんが、とりあえず、先々月の「トランプの飛行」と同じ手法でやってみました。 ただテキトーに飛ぶだけで、なんのヒネリもありませんが、この「凧たち」の「一糸乱れぬ編隊飛行」をお楽しみください。(一糸乱れぬほうが簡単なんですよね!)⇒「凧たち」解説へ この「凧たち」が登場する「動く壁紙」をご用意致しました。→売店コーナーへ |
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このステンドグラスは某有名天主堂にものです。今回はマリア様に飛んでいただきました。(←なんというバチあたりなことを!) 窓のほうも、床に映ったほうも、「=」記号をつけたBOXで画像をマッピングしています。窓の外から光で照らしているわけではありません。ちなみにシーン全体を照らす光は、ブルーの無限遠光源をほぼ正面からあてています。金の粉はプラグインの「パーティクル」です。 詳しくは⇒「ステンドグラス」解説へ なお、このBGMは「ノクターン」様よりいただきました。 (今回、ムービーそのものはたいしたことやってないので、BGMの助けを借りて、なんとかシノイダという感じ。) |
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じつを言うと「空飛ぶ魔法の絨毯(じゅうたん)」を作ってみたかったんですが、「絨毯」の画像が見つからなかったので、トランプにしちゃいました。 なお今回の王様は起き上がりません、あしからず。 詳しい種明かしは⇒「トランプの飛行」解説へ |
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今月は「和風」で決めてみたかったんですが、こんなことになってしまいました。 初めのうちは、ただ達磨を作って遊んでいたんですが、これを真っ二つにしてみたくなり、そうなると断面はどうするか?形からしてパパイヤがちょうどいいのではないか? 紙の画像の中から「出現」したら、面白いのではないか? 切断された時に「汁」が出たらどうだろ? こんなことを考えているうちに、このような結果に・・・ 今月はあれこれと詰め込み過ぎてしまいました。 詳しい解説は⇒「達磨惨殺事件」解説へ |
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「フレームレイトが1」であるアニメーションを作ってみたかったんです。(いつもはフレームレイトは10で作成することが多いのですが。)フレームレイトを1にすると、1秒ごとの動きになってしまって、現実的ではないです。でも、時計ならいいかな、と。 しかし、こんなものを1分間もじっと見ていてもらうのも申し訳ないので、上に尺取虫を置いてみました。(意味不明) 尺取虫の動きも、1秒ごとでもいいかな、と。 なお「秒針」のように見えるのは、じつは「分針」です。つまり、この時計は60倍速の時計であり、・・・・・(以下略) 簡単な解説は⇒「掛時計」解説へ |
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ある日、近所のホームセンターでぶらぶら買い物していたら、「調理器具」のコーナーに「砂時計」がひとつ置いてありました。デジタルタイマー全盛の昨今、こんなアナログな道具が・・・。 思わず、吸い寄せられるように、手に取って、そして誰もがやるように、上下引っくり返してみました。さらさらと落ちる「砂」。久しぶりに見ました。何回もやってみたくなるのを、ぐっとこらえ、そっと元の場所にもどしました。そして帰宅後、Shadeを起動して、さっそく作り始めたのは、言うまでもありません。詳しい解説は⇒「砂時計」解説へ | |
子供のころ「パイロット」になりたかった男の子って多いんじゃないでしょうか。僕もその一人です。今でも、飛行機雲を引いて飛んで行く機影を見つけると、しばらくのあいだ見上げてしまいます。 ・・・などと情緒に訴えてその場をしのごうとしてますが、じつは今月はなんの工夫もありません。レベル低いです。詳しい解説は⇒「飛行機雲」解説へ |
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今回は僕の好きな「ホッピング物」です。「タイヤ」がバウンドするさまを再現してみたかったんです。 ただそれだけのことなんです。なんのひねりもありません。オチもありません。(←最後の着地がややオーバーなのが、オチと言えなくもないですが、オチと言うにはちょっと弱いか?) なお今回、黒いタイヤが白い背景の前で動くので、チラツキを軽減するため「フレームレイト」を20にあげました。(通常は10でやってますが・・・) 詳しい解説は⇒「タイヤ・ホッピング」解説へ |
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「ティファニーでトーストを」 完全に「題名倒れ」です。要するに「パンがトーストになる」「こんがり焼ける」シーンをやってみたかったんです。朝の光の中で、白いお皿の上でパンがトーストになる、という健康的なシーンも考えましたが、あまり面白くないので結局このようなことに・・・ 詳しい解説は⇒「ティファニーでトーストを」解説へ | |
特別企画 oyaji_one & miyao コラボレート ムービー oyaji_one氏の「おやじの落書帳」より作品「白梅・紅梅」をお借りし、まず文字部分を浮かび上がらせてみたんです。oyaji_one氏に見ていただいたところ、「貼り紙が剥がれ落ちる風にすればよりGoodかも? 」というご意見をいただき、更に修正を重ねました。そして、ことのついでに絵柄部分を立体化させてみたんです。そしてさらにその絵柄部分が台紙より浮かび上がったら面白いのでは?と思い、このようなことに・・・ やや詳しい解説は⇒「紅白の梅が競いて」解説へ |
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特別企画 tacchann & miyao コラボレート ムービー tacchann氏のご厚意により、この企画は実現しました。「sio-tatu おもちゃ箱」の「ちびっこクラブ」から「紫電改」の形状データをお借りして、モーション付けをしてみたんです。以前から面白い形状だなぁ、動かしてみたいなぁ、と思っていました。それである日思い切って、失礼を承知の上で「お願いメール」を送ってみたところ、快くOKしていただき、テクスチャ付きの形状データを送ってくださったのです。しかし、そのデータをShade上で開いてみた時、宮尾は息を呑んだぁ!(←プロジェクトX風に→)マウスを握る手が思わず震えたぁ!そのあまりに精緻なモデリング、あまりに手間の掛かったマッピング用テクスチャ。とても真似のできない仕事だ、と宮尾は驚いたぁ!しかし、その一方で、このすばらしい「紫電改」にモーション付けを許された喜びに、また宮尾は打ち震えたぁ!(このあとは普通に→)形状がすばらしいので、ムービーとしては、そのすばらしい形状をいかにして「見せる」かという点のみでした。このデフォルメされた「紫電改」が生きて飛んでいるように見せるにはどうすれば良いのか?その結果、上の2点が出来ました。そして、ちょっと遊んでみたくなって、最後の1点が出来ました。プラモデルにしてみたんです、tacchann氏には申し訳ないですが。いずれにしても「ひとさま」の形状にモーション付けするというのは、とてもスリリングな体験でした。たいへん良い勉強にもなりました。3DCGをやっている者同士、こうやってたまにはコラボレートしてみるのも、いいのではないかと、今、tacchann氏への感謝とともに、しみじみと思っている、宮尾であったぁ。 そう詳しくない解説は⇒「tacchann & miyao コラボレート ムービー解説」へ |
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「夜霧とともに去りぬ」 題名だけは洒落たつもりですが・・・ プラグインのParticleDanceを使ってみたかったんです。でもこれでは「夜霧・・・」というより「向こうの建物が火事?」という感じですね。 詳しい解説は⇒「夜霧とともに去りぬ」解説へ |
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新年早々、お見苦しいモノをお見せ致しました。申し訳ありません。気分を害された方も多いのではないかと・・・すみません、すみません、すみません!(←平謝り) しかもなんのヒネリも無く、オチだけという有様。あぁ、今年も低レベルで幕があけました。 「カビ」はプラグインの「marimo」を初使用しました。「カビ」を生やすためのポリゴンメッシュをお餅の中に作り、均等拡大縮小ジョイントを使って「カビ」を「成長」させました。均等拡大縮小ジョイントも初使用です。 詳しい解説は⇒「鏡餅」解説へ |
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僕は学生時代、マジシャンズクラブに所属していました。入部してすぐにカードマジックを習いました。新入部員全員が「BICYCLE」のBRIDGE SIZE(←カジノで公式に使用されるカード)を買わされました。そしてカードのシャッフルの仕方から教えられたものです。カードを扱う前には必ず手を洗うように、また、マジックに使うカードは絶対に遊びには使わないよう、きつく先輩たちに言われていました。遊びに使うと、すぐに汚れてしまってマジックに使いにくくなるだけでなく、マジックに取り組む気持ちに真剣さが欠けるようになるからです。 カードマジックを通して、マジックを他人に見せるという基本を学んだ我々はこの後、「四つ玉(ビリヤードボール)」の練習に入り、ステージマジックの基本へと進んでいったのでした。(つづく) ムービーの解説は⇒「ハートの王様」解説へ この作品の壁紙もご用意致しました。⇒売店コーナーへ |
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1年前の「戦車走行」「戦車ホッピング」の焼き直しです。回転ジョイントを8個入れて、前転させてみました。しかし「砲身が地面にめり込む」のがちょっと気になったので、「いっそドロまみれになればいいか!」と気楽に考えてこのようなことに・・・(←理解しがたい思考回路) 簡単な解説は⇒「戦車前転」解説へ |
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「秋の夜長に」この言葉を掲示板のカキコに見た時、「これだっ!」と思いました。それは、何気なく作ったファイルで遊んでいて、虚しいまま、あれこれとレンダリングを繰り返していた時だったんです。その後、Shade
6 advanceになったので、さっそくプラグインを使ってみようということで、「秋の夜長に」をブラーとパーティクルを使って作り直してみました。 簡単な解説は⇒「秋の夜長にU」解説へ |
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昔、子供のころ、よく床屋さんの店先で、赤白青 三色の筒が上へ上へと流れて行くのを、じぃっと見つめていたものでした。上へ上がり続けているのか、回ってるだけなのか、見れば見るほど不思議な感じがして、その場を立ち去れなかったものです。 今回、初めは、ただ回っているだけのムービーを作っていましたが、なぜか途中から、このような方面に流れていってしまって、どうする事もできなかったのです。 ⇒「床屋さん」解説へ |
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毎日暑い日が続いておりますが、皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか?こんなアホくさいムービー見せられたらよけい暑くなってしまいますよね。でも今回はなにも言わず、解説へ進んでください。⇒「すだれ」解説へ なお、この作品の壁紙を作成しました。ご利用ください。⇒「売店コーナー」へ |
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以前六角形の鉛筆を作ろうとして、どうしてもできず、丸鉛筆になってしまったことがあったんです。今回もあれこれと試行錯誤して、やっとできました。できた記念にちょっと遊んでみました。描線を表現するのは「クレヨン」で一度やってます。今回はその描線をクロスさせてみたかったんです。これを経験しておけば、次には「文字」を描くこともできるはずです。サイコロを登場させたのは「ついで」でした。最後のブレーキが掛かるところは「オチ」のつもりです。⇒「鉛筆」解説へ | |
以前の「ボルトとナット」の発展版です。今回ネジ山部分を作り換えました。でも実はここで重大な問題が。。。。 ボルトが悶えるのは変形ジョイント。後半のボルトが錆びるのも変形ジョイント。(ここでシッポが脱力し、ご臨終。) 詳しい解説は⇒「ボルト」解説へ なお、このボルトを使用した壁紙を1枚ご用意致しました。⇒「売店コーナー」へ |
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23作品前の「キャタピラ」のリバイバル版です。キャタピラが通った後の地面のへこみを表現してみたかったんです。へこみを目立たせるために光源を低い位置にし、それが「朝日」のような感じをかもし出し、「朝日に向かって...」という題になったワケです。(でも全然、朝日に向かってない!) 事のついでに草を踏み潰してペシャンコにしてみるっていうのも、やってみました。詳しい解説は⇒「朝日に向かって走れ」解説へ | |
先々月の「春の日差しの中で」の続編です。ページをめくってみたかったんです。詳しい解説は⇒「春の日差しの中でU」解説へ。 なお、この枯葉の元画像を欲しい方はこちらへ⇒「kareha.bmp」( 313KB) |
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昨年の秋頃、我家の玄関前にきれいな落ち葉が一枚落ちていました。「わぁ、きれいだぁ!」と思った僕(←ブリッ子)はその落ち葉を拾って家の中に持ち帰り、スキャナで表裏両面ともスキャンして、画像として保存しておきましたとさ。 こうしてデジタル化してこの世に永遠に生き残った落ち葉は、今回こうして主役の座を獲得したわけです。(ここでは「裏面」は使用していません。) ⇒「春の日差しの中で」解説へ なおこの題名には特に深い意味はありません。 |
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この作品はだいぶ以前から妻と共同で企画、制作してきました。本当は仲秋の名月のころに発表したかったんですが、遅れてしまいました。銀河鉄道がこちら側を発車して、画面外でUターンして来るように見えますが、それはウソです。奥の列車は反転コピーした別物です。最後の消え入るところは変形ジョイントを使用しました。 | |
星たちが降ってくるのはパスジョイントです。⇒参考図 @先にツリーの上に星を配置し、Aそれらをパスジョイントで背景へ持って行き、Bモーション付けの時には逆にこちらへ飛んで来るようにすれば、ツリー上にきっちりと着地するので簡単です。 | |
ふと「ホットケーキ」を作ってみたくなって、その瞬間、Shadeを起動してました。コーヒーカップ(と湯気)は以前の作品の流用です。皿はソーサーを拡大したものです。バターの動きは変形ジョイントと回転ジョイントを使用。(バターが溶ける時、はたしてこんな動きをするのか?それを見ていたサイコロもじっとしていられず、つい。。。) 詳しい解説は⇒「ホットケーキ 解説」へ | |
今回買い求めたのは「ぺんてるくれよん16色」(480円)です。そのラベル紙をスキャンしてマッピングしてみました。箱もスキャンして使用しました。今回初めてこのような「現実の製品デザイン」をコピーして、現実味あふれる映像が完成しました。(このような場合は事前に許可を得るようにしましょうね。) 今回、ぺんてる株式会社様より快くお許しいただき、本当にありがたかったです。 なお、テクニック的な解説は⇒「くれよん 解説」へ。種明かしムービー(213KB)はこちらへ。 |
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びんの変形を考えて最初からポイントを多く打っておきました。形状は3つです。それらを変形ジョイントに入れただけです。でもやはり透明の物はレンダリング時間がかなり長くなってしまいますね。 ちなみにワイヤーフレームレンダリングでムービーを作成すると⇒「ガラスびんWF」(803KB) |
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このページ、下から3番目の「チューブ」の応用版です。紙の上で広がる絵の具は変形ジョイントです。初めは紙の下に隠れていますが、チューブ口からの絵の具が接地するのと同時に直線移動ジョイントで紙の上に出現、さらに大きく変形! | |
新しいキャラが誕生!「オレンジサブマリーン」! 窓からこぼれる灯りは中に仕込んだ「発光体」。途中で もれいずる「泡」はパスジョイントです。この「途中で本体から離れる」というのをやってみたかったんです。「戦車ホッピング」では最後に(本体の移動が終わってから)工具箱が落ちましたが、今回は「途中」です。なお、この潜航艇は特にモデルはありません、テキトーに作りました。これと同じ事を「さいころ」でやると・・・⇒「さいころサブマリーン」(255KB) | |
「ペンキ玉」って何?そんな言葉あったっけ? 無いと思います。無いけどなんかそんな言葉が欲しくなるような、そんな質感にしてみたかったんです。着地した時のペンキ痕はブーリアンレンダリングの「=」記号を付けた赤い円柱を下から直線移動させました。⇒参考図 | |
ただなんとなく「普通でない」転がり方をさせてみたかったんです。それにこんなふうにガタンガタンと転がるのは、初めてなんです。転がる各頂点に回転ジョイントを配してみました。⇒参考図 なお、このさいころは新たに作り直したものです。 | |
だいぶ以前の「タンクサーチライト」の中にあった「街燈」をひっぱりだしてきました。また例によって変形ジョイントです。⇒参考図 ただスポットライトだけは回転ジョイントの組合せで移動しました。(以前の「ガス燈」の時、変形ジョイントで移動しようと思ったらスポットライトが変形先で単独で光ってしまったので。) | |
以前作った「教会堂」でちょっと遊んでみました。地面にもぐらせてみたんです。墓石が割れて飛び散るのはパスジョイントで。 ま、いずれにしてもこんなことばっかりやってると今に天罰が下るでしょう。 | |
これも先々月の「キャタピラ」の完全版です。ここまで作りこんでから公表するべきでした。(見えない側のキャタピラや車輪は一部削除してあります。⇒「戦車走行裏側(556KB)」 これを見ると「キャタピラ」の仕掛けがよくわかります。)なおこの戦車は特にモデルはありません。テキトーに作りました。 | |
どうも僕は「ホッピング物」が好きなようです。「ホッピングして一部の部品が落ちる」というのをやってみたかったんです。着地した時の車体の沈み込みは直線移動ジョイントです。 | |
一枚の鏡のこちら側と向こう側。なにか不思議な繋がりがあるような、ないような。一個のボールがその鏡の前を飛び跳ねて行きました。そして、ただそれだけでは終われないこのねじまがった性格。 実は鏡はないんです。壁に四角い穴が開いているんです。こちらとあちらとを反転コピーさせて最後にボールのパスの最後の部分をちょっと変えてみました。(ちなみに本当に「鏡」にしてレンダリングしてみたら、ほとんど同じ感じでした。少し鮮やかさが落ちる程度で。) |
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あの「尺取虫」がついに帰ってきました。今回は直線移動ジョイントは廃して、すべて変形ジョイントでやってみました。⇒参考図 このほうが地面に対してすべらないので、このように石の上に乗っかってみることもできるのです。参考図に示したように7つの形状を作り(ここでは横にずらしてあります)、それらを変形ジョイントに入れただけなんです。 | |
いくつかの「小球」を中に含んだ「大球」が、落ちた瞬間、一つの「小球」に変形し(変形ジョイント)、すべての「小球」がそれぞれの方向に飛散するので、あたかも「分裂」したかのように見えるわけです。飛散するためのパスもいっしょに落ちて来ています。⇒参考図 | |
先々月の「鎖」の応用で作ってみました。まず一つのキャタピラを作り、それを同位置コピーし、その中の最初のコマをブラウザ上で最後尾にもってくるんです。そしてその2つの形状を変形ジョイントに入れただけで、このように動いて見えるわけです。⇒「キャタピラ」解説へ | |
早速使ってみました「マジカルスケッチ機能」! とても簡単に、この足型を作ることができました。みなさんもばかにせずに、使ってみましょう! この足型に「*」記号を付け、直線移動ジョイントでめり込ませてみました。 |
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またまた古いネタで申し訳ないです。スプリングの赤熱は変形ジョイントです。焼け焦げも同じく変形ジョイント。 | |
紙にグリーンのラインが現れるのは「=」をつけたボックスを直線移動ジョイントで下からまっすぐ持ち上げてみたんです。⇒参考図(この参考図ではわざと「=」記号をはずしてみました。) 応用で作った⇒「グリーンアンドレッドラインズ(166KB)」です。 | |
まずはまっすぐな鎖を作ってみました。そしてそれをヘビのようにくねくね曲げてみたんです。その鎖をふたコマほど前進させ、その後、後部の形状を整え、結果的に全部で10個の形状を作りました。それらを変形ジョイントに入れただけでこのように動いてくれるというわけです。 | |
先月の「灯り」をあれこれいじっていたら、「ガス燈」みたいになりました。で、それがクタァッと曲がったら面白いかなと思って、曲げてみました。頭部のみ回転ジョイントで、支柱部分は変形ジョイントです。⇒参考図 頭部も変形ジョイントで動かせるのですが、中にある点光源が変形先で単独で光ってしまうので、回転のほうが適しているようです。なお、地面のタイルはチュートリアルにあるものをモノクロにして使ってみました。 | |
コーヒーを直線移動ジョイントで淹れてみました。でもコーヒーの液面がカップからはみ出すのでまわりにブーリアンレンダリングの「-形状」を配置してみました。⇒参考図1ついでに湯気も作ってみようと思い、透明オブジェクトに湯気の絵を貼り付けてみました。⇒参考図2 (湯気のみのムービーはこちら⇒「コーヒーカップ(湯気)」595KB) なお、ここのサイコロたちは動きません。あしからず! | |
円弧状の物が平板の上で揺れ動く様子を作ってみたかったのです。回転ジョイントを床との接点部分に入れ、それだけでは、木馬が床にめり込んでしまうので、直線移動ジョイントでめり込む分を持ち上げてやればいいわけです。意外と簡単にできてしまったので、最後にオチをつけてみました。なお、馬の顔は近くの公園の遊具を見て、参考にさせてもらいました。 | |
らせん形状の作り方はShadeの参考書を見ればたいてい載ってるはずです。ここでは、伸縮二つの形状を作り、変形ジョイントで動かしてみました。最後の倒れるのは回転ジョイントです。⇒(最初のムービー「スプリング ホッピング 727KB) | |
これも以前、「壁面照明」の応用で作ったもので、やはり光源ジョイントを使わずに点灯させていたのですが、今回新たに光源ジョイントに変更してみました。このほうが自然な感じに点灯するみたいです。 | |
エレベーターのドアの動きを再現してみたっかたんです、動機は。 で、ドアが開いたままエレベーターが下がっていってしまうという珍事もここではなんの不思議もありません。⇒(最初のムービー 362KB) | |
サイコロの目は擬似集合演算でクボミをつけました。動きは回転ジョイントと直線移動ジョイントを使用。サイコロ(白)とサイコロ(木目)とを直線移動ジョイントで少し持ち上げてから、回転させてみました。サイコロ(白)の公転軸はサイコロ(木目)の中心あたりに、サイコロ(透明)の自転軸は上方に水平に。 | |
光源ジョイントを使用せずに、点光源を入れた、同位置にある2つの電球(透明と不透明)を変形ジョイントに入れて不透明から透明に変形させて、光らせてみました。なぜそのようにしたかというと、「光源ジョイント」の存在を知らなかったから!(赤恥) タイルはチュートリアルにあった物を使用。 |
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回転ジョイントとパスジョイントを使用。なぜベンチが飛ぶのかはさだかではない。 回転は逆でも良かったかも・・・。⇒「ベンチ(ダブル)」(560KB) | |
チューブそのものはShadeのチュートリアルで作った物に手を加えてみました。動きは変形ジョイントを使用。ラベルのShadeマークはチュートリアルにあった物を使用。 | |
スポットライトを回転ジョイントに入れて、振り回すことができるかな?と思って作ってみました。タンクのShadeマークは上と同じくチュートリアルにあった物。 | |
パスジョイントに沿って飛ぶだけでは、面白くないので、回転ジョイントを傾けて入れて、フラフラ感を出してみた。また、地面の焼け焦げは、2つの地面を変形ジョイントに入れ(テクスチャーを2つ作っておき、焼け焦げをくぼみに合わせる)、UFOの動きに合わせて変形させた。最後の巨大ヒマワリが急に咲くというのは、実は妻のアイデアである。 |